ハワイ三兄弟

ハワイへ移住した3兄弟ママです。日本での育児から、移住準備、ハワイでの生活をつらつら書いてます。マーケター。

ハワイの小学校、エレメンタリースクール。日本との違い!

ハワイの小学校、日本の小学校との違いは?

ハワイの小学校、日本の小学校との違いは?

 

 

私の長男は7歳で、日本では小学1年生です。

アメリカの小学校はエレメンタリースクールと呼ばれ、義務教育になっています。

日本と同様に、私立と公立があります。

日本と比べてみて、ハワイの小学校は色々違いがあり、

面白いとかんじましたので、紹介します!

 

 

ハワイの小学校は入学時期が違う

ハワイの公立の小学校は8月に新学期スタートです。

8月から6月までが1年間のスケジュールが組まれ、7月は夏休みです。

アメリカは州によって法律や条例が違うので、アメリカの他の州はまた違うスケジュールになってます。

 

日本の小学校と学年が違う

日本は4月から新学期が始まるため。4月で学年が区切られますが、

ハワイは8月区切りになります。そのため、同じ年の7月に生まれた子と8月に生まれた子は違う学年になります。

お友達と日本では同じ1年生だったのに、こちらにきて学年が別れた、なんて事もあります。

 うちの兄弟達は2学年差兄弟だったのに、こちらに来て1学年差になりました。

 

ハワイの小学校はランドセルがない

ランドセルはなく、みんなリュックを背負ってきます。

色や柄の指定はなく、みんな好きなリュックを買って持ってきます。

高学年になると宿題がちょっと重かったりするので、

キャリー付きのリュックを持ってきている子も多いです。

 

 

こういうリュックですね。

日本の子供はランドセルによって腰痛を起こした子もいると話題になっていますので、

こちらでキャリーリュックをゴロゴロ引いている子供をみて衝撃を受けました。

 軽い方が良いですからね、荷物は。無理する必要ないんです。

 

ハワイの小学校はランチは給食か、お弁当か選べる

ランチは「スクールランチ」と呼ばれるいわゆる給食か、お弁当を持ってくるかを選べます。スクールランチは毎回支払いが必要で、保護者があらかじめ預けたお金を

カードにチャージして、そこから支払いが行われていくシステムです。

スクールランチアメリカらしく、ピザやナチョスハンバーガーなどで、

日本から来た子供達はあまり口に合わないようで、お弁当を持ってくる事が多いです。

給食にハンバーガー

給食にハンバーガ

栄養は考えられていないのか、そういったインフォメーションは全くないです。

そこは気にしないのかアメリカ。 

 

ハワイの小学校はスナックタイムがある

休み時間にお腹が空いたら、食べられるように、お菓子を持たせる習慣があります。

特に制限がないので、好きなものを好きな量、各自持っていきます。

とはいえ、ポテトチップスやチョコレートばかり持たせていると

健康的に心配なので、クラッカーやフルーツなどを持たせる家庭が多いです。

スナックタイムはお菓子タイム

スナックタイムはお菓子タイム

毎日おやつタイム! お腹が空いたらかわいそうだから?
良いですね、そういう緩い考え方。

日本は水筒を自由に飲めない学校がある、と一時期話題になっていましたね。

 

ハワイの小学校までの送迎は保護者が行う

日本は通学班を作って、子供たちが歩いて学校まで行ってもらえますが、

ハワイは親が学校まで送迎をします。スクールバスは私の地域には走っていないので、

朝の学校の周りは保護者の車だらけになります。

 

ここはハワイの方が 厳格ですよね。日本は子供だけで行かせちゃいますもんね。

 

 

 

ハワイの小学校はお迎えが早い

曜日によって違いますが、早くて1時、遅くても2時半には授業が終了します。

その時間までには、保護者が学校に迎えに行かなければいけません。

両親共に働いていると、その時間に迎えにいくのはなかなか難しいので、

もう少し、子供を預かってくれるシステムが有料であります。

それでも、最長で5時までです。 

 

子供との時間を大切にしてほしい、って事なんでしょうかね。

 

ハワイの小学校は制服がある

規定の学校のTシャツがあり、それを購入して、毎日来なければいけません。

Tシャツなので、特に息苦しさはなく、保護者としては毎日の来ていく服に悩まなくて良いので楽です。

スクーツTシャツ

スクールTシャツ

みんな一緒でお揃い感があります。

Tシャツなのでかなりラフですね。
 

 

ハワイの小学校、授業内容

日本の小学校は、時間割があって、この時間に何をやるというのが

子供にも保護者にもわかるようになっているのですが、ハワイの小学校は、

何をやっているのか知りません。それぞれの先生が授業内容を決めて、時間内に行なっているので、それを発表される事はないです。聞けば教えてもらえます。

国語(English)、算数、をやっているのはわかっているのですが、

他は何をやっているのかよく知りません。社会や、歴史、という事も学ぶかと思いますが、1年生のうちはしっかりカリキュラムを組んでやるというよりは柔軟に対応している様子です。

ヨガや、日本語、コンピューターの授業もやっておりました。

 

 

 

何組、という呼び方ではなく、〇〇先生のクラス

日本は1年3組、という組番号で呼ぶ事かと思いますが、

こちらは組概念がなく、先生のクラス、と呼びます。

欠席連絡や、保護者と学校の連絡にも必ず、先生の名前を聞かれます。

授業内容や、ルール、方針が先生に強く依存しているので、そうなっているのかなと感じます。

 

 

 

ハワイの小学校は留年がある

日本の小学校ではありえない事ですが、ハワイの小学校は留年があります。

1年生でもあります。

1年生が、2年生に上がる時期8月に近づくと、先生との面談があり、

1年間の授業内容が理解できていない、またはもう一度やり直したいなど相談して、

また1年生をやり直します。

 

ハワイの小学校は髪を染めても、ピアスを開けても良い

日本では考えられない事ですが、髪を染めるのは自由です。髪型も自由です。

ピアスもつけてきて構いません。

ピンクのモヒカンの子もいます。自由ですね。

 

 

考察

日本の小学生の人数は643万人です。

アメリカの小学生の人数は4000万人です。
※年齢区分が違うのでざっくりまとめてます。

 

日本は少子高齢化が話題ですが、

アメリカの年齢別分布はバランスよく均等になっています。

つまり、子供も立派な人口を形成する一つの要素となっています。

 

 

日本は高齢者が多いので、政治と社会的には「マジョリティ」を相手に

メリットを出していった方が良いので、

どうしても子供に対しての福祉策は後手に回ってしまいます。

 

ハワイは子供に対してもしっかりと人権に対して向き合っているイメージです。
きちんと教育はしていくけど、子供の意見も尊重していく。

 

そんな意識が教育内容や雰囲気から感じられます。

日本と全然雰囲気が違うので、ハワイに長期で行かれる方は、ぜひサマーファンなどで

アメリカの小学校を体験して欲しいです。

 

 

 

日本育ちの私は、「これが学校なの?」と思う部分もあります。

時間にルーズだったり、ずっと遊んでいたり。

 

小学校という小さい頃をどこで過ごすかによって、

子供のアイデンティティが育つので、学校選びは慎重にならなければいけないな、と思います。

 

 

 

ありがとうございました!