ハワイアン三兄弟〜アロハな子育て〜

ハワイへ移住する3兄弟ママです。日本での育児から、移住準備、ハワイでの生活をつらつら書いてます。

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春より別居することになりました。

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人生にはいくつもの分岐点がある。

どの選択肢を選ぶのかによって、人生が作られていく。

今回は大きな決断のひとつ。アメリカ人夫と私は、一時別居することになりました。

 

夫は6歳の長男を連れて、アメリカへ。

私は4歳の次男、2歳の三男を連れて日本へ。

 

 

何故アメリカへ戻るのか

夫は、日本で英語教育に携わってきました。

最初は熱意をもって、日本人に英語を話せるようになってもらいたいと、仕事に取り組んでいました。

英語教育の資格である、TESOLも取り、頑張っていました。

しかし、敵は、「国」という、大きな自分が勝ち目の無い相手だと気付いてしまったのです。

 

日本人の英語教育は、明治時代から「英文を日本語文に翻訳すること」から入り、現代は「大学へ入学する為の試験対策としての勉強」になっています。

それが最近、2019年現在でも、なんら変わっていません。

 

夫は、どうにか「使える英語」を教えたくて、自分なりにテストや授業をアレンジしていました。

例えば、

「道で犬のフン踏んじゃったよ!ついてないなあ!」

 

という文を作っていました。

それを、同じ学校の主任教師に見られて、

「こういう文は、保護者からクレームが来るし、入試に出ないから。違う文に変えて。後、これからは英作文は私にチェックさせて。」

 

夫は英語が母国語のアメリカ人です。

「こんな表現、めったに使わないよ…」という表現も、入試対策で教えているそうです。

 

私が学生だった20年前はそういう状況だったと思いますが、いまだにその状況から変わっていないのです。

夫は、日本の教育を自分の子供には受けさせたくないと言いました。アメリカの教育を受けさせたいと。

英語教育だけでなく、全員が同じようにしなければいけない、横並びの教育は彼にとって異質で、個々をより大切にする方が、長男には合っていると。

長男は、定期健診ではひっかかりはするものの、確定診断は出ない、という精神的にグレーな一面があります。

 

何故、私が日本に残るのか

これは、保育園です。

現在日本で、3人が保育園にお世話になっていますが、3人合わせて6万円程です。

3人目は保育料免除という市の恩恵に感謝。

2019年10月からは3歳以上は保育料無料になるという施策もありますね。非常に助かります。

 

一方で、アメリカ、住む地区の保育料は、1人10万程度。兄弟割引無し。

うちは未就学児が2人いるので、20万になります。

両親無職で行くのに、これは痛い出費。

 

又一方で、入りたくても入れない問題が、アメリカにもあります。アメリカの新学期は9月なので、9月にしか空きがでないそうです。

 

そんなわけで、我々は春より別居をすることになりました。

私は日本でワンオペです。

そして夫と、長男と離ればなれ。

はじまりの季節に、別れのスタート。

 

不安しかない、別居生活ですが、とにかく前に進むしかない。頑張ります。