ハワイアン三兄弟〜アロハな子育て〜

3兄弟の育児記録。国際結婚のアメリカ人夫との日常。

【ワーママ】リモートワークを提案、してみたが。

私は3人の未就学児をかかえて働く

ワーキングマザーです。職種はマーケティング、企画。

 

会社までの通勤時間は1時間、往復2時間。

保育園開園時間から預けて、ダッシュで間に合うかどうか。正直キツイ。

 

だから、通勤時間をまるまる仕事に使える、

リモートワークを提案してみました。

 

我が社は小さい会社ですが、最近は様々な会社が導入しているので、この流れにのりたい!と思ったわけです。

 

自宅で完全にリモートする前に、第1段階。

支社でひとり離れて、業務が遂行できるか、を試してみました。

うちの会社は本社から少し離れて支社があるのですが、業務内容が全く違う。支社は私の自宅に近く、通勤時間は30分で済みます。

チームメンバーは本社にいて、自分だけ支社通勤。

 

通勤時間が少なくなるのは快適でした。1ヶ月くらい、支社に通いました。

しかし…

 

「これ、無理だな。支社が無理なんだから、自宅なんてもっと無理だ。」

 

私の決断でした。

 

うちの会社は小さく、社長のひとこえで方向性が変わる、ワンマンよりな会社です。

少し離れている間に、会社の指針や方向性ががらりと変わります。システムが改修されたりします。

その度に共有できていれば良いのですが、どうにも共有できないのが、「空気感」。

 

ちょっと売上厳しいから頑張らなきゃ!

という熱気や、

ここ伸びてるからもっと伸ばせるよね!

というモチベーションの高さ。

誰かが重大なミスをしたら、組織全体でカバーしなければいけない、ピリピリとした緊張感。

 

実際に机で近くに座っていないと伝わらない

空気が、遠隔だと伝わらないのです。

 

私の業務はマーケティングと企画なので、

市場のトレンドを読み、企画化して社内調整をとらなければいけません。

周りの人間がどう動いているか?対顧客に対して、どういう施策をうっているのか?

言葉では説明しきれない、空気を読む力が必要なのです。

 

私は空気が読める方ではありますが、さすがに遠隔にいて感じ取れるほどエスパーなわけではありません。

 

特にダメだと感じたのは、「自分だけ」が離れていると不都合が生じるということ。

 

リモートワークを提案するにあたり、既に企業で導入されていて、リモートで働いている方にお話を聞いておりました。その方の部署は、チームメンバーほぼ全員がリモートなので、共有が徹底してクラウドやオンラインで行われていました。

組織全体でやらないと無理なんだと感じました。

 

また、私の上司も「無理」と感じてました。

理由は、「勤怠管理ができないから。」

これはサボるんじゃないかとかではなく、逆です。

自宅で仕事ができる環境を提供する事によって、オンオフの切り替えなく仕事ができてしまう。

例えば、子供が病気で家で見なきゃいけない。そんな時にも、仕事ができる事により、看病に集中せず働けてしまう事は、良いのだろうか?

下手したら、家庭をないがしろにして、休日もなく働く人がでてくるんじゃないか?

と。

私この上司大好きです。

 

そういうわけで、上司も、私も、リモートワークは断念しました。

 

いつかリモートが可能な職種につけたら、また検討してみても良いかもしれません。