ハワイアン三兄弟〜アロハな子育て〜

ハワイへ移住する3兄弟ママです。日本での育児から、移住準備、ハワイでの生活をつらつら書いてます。

MENU

【雑記】バイキンマンはあんなに頭が良いのに何故学ばないのか

子供と一緒にアンパンマン 見てます。

f:id:anjelinax:20181107193205j:image

素晴らしいですねあの世界観!

何話もいくつもキャラクターが出てきて尽きない!

アンパンマン の世界を確立させれば、

ネギだってパンケーキだってカステラだってうめぼしだって。

なんでもキャラクター化してしまう。

食べ物に限らず、SLやみずたまり、けむりもキャラクター化してしまう。

 

ひとつを開発すればそこから派生して何かを自動で生み出していける、ビジネスのお手本とも言うべき手法ですね。

 

ところで毎回どんなキャラクターよりも登場頻度の高い、バイキンマン

登場の役割としては主に3パターン。

1:おなかが空いたから他人の食べ物を奪う

2:おなかが空いたから食べ物を配給でもらう

3:暇だからいたずらする

4:ドキンちゃんのおつかい

 

ドキンちゃんに頼まれて何かをするパターンでは、1か2に移行する場合があります。

 

疑問なのは他人から食べ物を奪うパターン。

バイキンマンはメカや生き物を生み出すくらい高い知能を持っています。

良い子にしていれば食べ物もただでもらえる世界。時には良い子に変装して、食べ物をゲットします。

なるべく労力をかけずに、食べ物を手に入れるなら、常に良い子にして、食べ物をもらった方が効率が良い事に何故気づけないのか。

 

奪う手段に出ると、アンパンマン という邪魔が入り、その成功率の低さも理解しているはず。

この世界ならば良い関係値を周りと気付く事によって、自然に食べ物が手に入る事は明白。

 

何故なのか、自分なりに考えてみた結果、

バイキンマンは長期的思考が欠落し、短期的思考のみで生きているのだと結論づけた。

 

もしアンパンマン を本当に倒したいと思っていたら、その目標に対して中長期的戦略を練り、確実にしとめにかかるはずだ。

何度もパン工場をつぶしにかかっているが、その場で「ふみつけよう」とか「かびを生やそう」と、その場で考えたものばかり。

もっと思考を長く持てば、小麦粉の供給を絶ったり、あんこの材料の供給を断つべきなのだ。

その上でアンパンマン を弱らせたら、こちらの勝ちではないだろうか。

 

ならば食べ物の供給に関しても、短絡的思考で「そこに食べ物があるから手に入れよう」としか考えられない。

 

よく考えてみれば、アンパンマン の主な対象年齢は0歳から5歳。こどもの世界だ。

こどもは長期的思考を持たない。

そこに合わせて作られている。空飛ぶ飛行船が作れてもこどもなのだ。

 

対象の世界に入り込んでキャラクター化するのはとても難しい。キャラクターを作るのは大人で、5歳児ではないからだ。

こどもの世界にどっぷり浸かって、その世界を生み出したやなせたかしさんは、やはりすごい人だ。

 

こどもの番組に対して真剣に考察してみるのも、

おとなの愉しみ方だなあ。